11月の映画@橋本 Salji
2008年 11月 30日
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by accomarie
| 2008-11-30 16:00
| hashimoto
2008年 11月 23日
来年5月から始まる裁判員制度に反対する弁護士や市民らが22日、仙台市、東京、福岡市で集会を開き、繁華街などをデモ行進した。反対行動は2月の日弁連会長選で制度廃止を主張した高山俊吉弁護士らが呼び掛けた。28日に裁判員候補者名簿に記載された人へ通知が送付されるため「通知が届いたら、勝手に名簿へ載せたと抗議しよう」などと訴えた。
約600人が参加した東京都千代田区の集会で、新潟県弁護士会の高島章弁護士は「人を死刑にする権力を国民に担わせる制度だ」と批判し、漫画家の蛭子能収さんも「自由を束縛するので反対」と指摘。
その後、約250人が銀座などをデモし「裁くことを押しつけるな」などと声を張り上げた。
福岡市中央区天神の公園には弁護士や市民団体メンバーら約30人が集合。大分県豊後大野市の益永スミコさん(85)は「いや応なしに集められ死ぬまで秘密を守らせる制度は戦中と同じ。もうあんな思いはしたくない」と話した。制度をPRする検察庁のキャラクター「サイバンインコ」に対抗した着ぐるみ「裁判員制度はいらんインコ」も登場。参加者と一緒に天神をデモした。
仙台市の弁護士会館に集まったのは約90人。東北大の小田中聡樹名誉教授は「裁判官らが主導・管理する司法に国民を強制的に動員し、被告に裁判の受け入れを強制する巧妙なシステムだ」と批判した。
2008年 11月 22日
国民が刑事裁判に参加し、裁判官と一緒に審理、判決を決める裁判員制度は、来年5月21日の法施行まであと半年に迫った。既に来年の裁判員候補者名簿が作成され、今月28日には全国30万〜40万人に名簿記載通知が発送される。
(11/21Yahoo!ニュース)
Q 周囲に裁判員になったと話してもいいか
A 裁判員になったことを公にすることは法律で禁止。上司や家族、親しい人らに話すのは構わない。ブログに書き込むのは禁止
Q 法律の知識がなくても大丈夫か
A 構わない。有罪か無罪かの判断の前提として法律知識が必要な場合は、その場で裁判官が説明する
Q 「選任手続期日のお知らせ」を受けたのに行かなかったらどうなるか
A 正当な理由がなければ10万円以下の過料に処せられる
Q 評議を尽くしても意見が一致しなかったら
A 多数決で評決。ただし、有罪とする場合は裁判官1人以上が有罪とする多数意見に賛成することが必要
Q 裁判員に課せられる守秘義務と罰則の中身は
A 非公開の評議で誰がどんな意見を言ったか、さらに職務上知り得た事件関係者のプライバシーや他の裁判員の名前などをもらすと、6月以下の懲役または50万円以下の罰金。公開法廷で見聞きしたことは公表してもかまわない
Q なぜ守秘義務があるのか
A 後で批判されることを恐れて自由な意見が言えなくならないようにするため。公判終了後も守秘義務は続く
2008年 10月 26日
2008年 09月 02日
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